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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年07月07日

南の国からお中元

 今日7日は小暑、梅雨明けが近く暑さが厳しくなるころとされる二十四節気の「小暑」で今日から堂々と「暑中お見舞い申し上げます」と言えるんだってね。どうりで暑いわけか~。
今日は週イチの休みですが、このクソ暑いなかPCをビスタのマシーンに替えたため、朝からセットアップやデータの引越しに大汗かきました。いや~最新のマシーンって実に快適♪安いし、速いしネットやっててぜんぜんストレスたまんないし、今までのは何だったんだていう感じ(驚)。





 話題はいきなりチェンジ、南国土佐からお中元が届きました…2階建ての豪華なギフトやんけ!高知のセレブママからの贈り物です。
山形では見かけない商品ですので、ここで説明させていただきます(笑)




 これは東北の上を行く酒飲み県高知の日本酒ギフト、なかでも宇宙酒はロシアのソユーズ宇宙ステーションに8日間積みこんだ酵母を使用したという珍品、飲むと宇宙遊泳したかのように酔いが回るとか?それは飲みすぎのせいか(笑)




 もうひとつは「ごっくん馬路村」というゆずジュースです。地元では知る人ぞ知るヒット商品でゆずの香りがなんとも表現しがたい飲料で、ギンギンに冷やすとのど越しサイコーです♪
  


Posted by おさむ茶 at 17:16Comments(5)お酒etc

2008年12月31日

これで年越し

 年の瀬もいよいよ押し迫り、今日1日だけか~。
皆様の家庭ではそろそろ、おせち料理の支度や準備を始めるなど、おおわらわじゃないでしょうか?

 大晦日といえば、子どものころもちつきは日常風景でした。もちをつくのはあくまで大の男の仕事。父の杵を振り下ろす姿は、近寄りがたい迫力があり、ガキのワタクシは遠巻きに「よいしょ、よいしょ」と声を掛けるだけでした。家庭でもちつきしなくなって久しいですが、「もちつき文化」は絶やしたくないものです。

 さて、今夜の年越しはこれで決まり!今年ガンバッタご褒美に日ごろは手の出ない焼酎2本買ってきました。どっちから手をつけたらいいか…マジで悩んでしまいますw。





 肴はお隣さんにハタハタいただいたので、あとは外が暗くなるのを待つばかり…ん?時間早いけど始めよ~かw





 あっそうだ。酔っ払う前に言っとこ。
んだブロガーの皆皆様へ…
8ヶ月間のブランクありながら、
あたたかく迎えてくれてありがとう♪
 愛してるよぉ~icon06そして良いお年を~☆
  


Posted by おさむ茶 at 16:20Comments(9)お酒etc

2008年01月08日

お酒は気分で…

 昨年秋から、ウィスキー党から焼酎党に切り替えたワタクシです。
お湯割りの場合は陶器で、ロックの場合はグラスと使い分けていますが、日曜日に100円ショップでおしゃれなグラスめっけ!心なしかいつもより美味しく感じるから、お酒って気分しだいでゼンゼン違うもんですね。


 
 焼酎といえば、年末に高知のセレブママからいただいた限定「竜馬」を封切りしていただきましたが、口いっぱいに広がるまろやかな香りは、常に飲んでる焼酎と似てて非なるもの…あれはなんだったんだw。


  


Posted by おさむ茶 at 12:28Comments(9)お酒etc

2007年12月08日

土佐酒と肴

 長らく「大人の休日」ネタにお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日からやっと平常モードに戻ります。

 先々週、和歌山へ「くろしおバウンドテニス大会」に参加した折、高知のお友達よりお土産いただきました。「土佐の酒 桂月」と「酒盗」です。
高知は、酒豪の住む処。おいしい日本酒ができるのは言うまでもなく、宴があると「飲め・飲め」と、とにかくお酒が大好きな人たちが多い…酒飲みの祭典「どろめ祭り」があるくらいですから、ハンパでありません。
 日本酒は翌日に残るので、連休前の金曜日にゴチなりました。冷でいただきましたが、甘・苦のコクを感じさせる香り、栗菓子のような香りを感じで、アルコール感、甘味を強く…自分好みの酒でした。


 肴は、高知ではお馴染みの珍味・酒盗、2回目の対面です。その名のとおり酒盗は、これを食べていると酒を盗んでまで飲みたくなるという由来もうなずけます。鰹の内臓を塩漬にして半年貯蔵した塩辛ですが、コクがあってついつい酒のピッチが進みます、マジでまいう~♪
 瓶のほとんど空けちゃいました、おかげで今朝は頭痛がいてえ、でへっ。

  


Posted by おさむ茶 at 10:13Comments(5)お酒etc

2007年11月15日

にごり酒「五郎八」

 日本酒はあまり詳しくありませんが、冬季限定の白くにごった「五郎八」(新潟県・菊水酒造)これは美味い!先月新発田市にバウンドテニス交流会に行ったおり、お土産にいただいたものです。



 冬のこの季節に、新米で作られる実質冬期限定物で、生のため日持ちが悪いですが、その分旨味が丸ごと味わえるような、「五郎八」は、その名の通り豪快ながらもどこか素朴な味わいです。 
 濃醇で、じっくり旨味が染みわたるようようなにごり酒は体を芯から温めてくれました。



 それからもう1本「越の寒梅」もいただいてきましたが、これは忘年会用です。これは「猫に小判」ならぬ「ネコに銘酒」で、価値がわかんねえだろうな~。

  


Posted by おさむ茶 at 12:54Comments(16)お酒etc

2007年11月13日

ピアノバー

 お洒落なお店見つけました。先だってのミニ同級会の二次会で行ったお店がここ、店の名前もズバリ「ピアノ」。
 美人ママのピアノ演奏のほか、伴奏で歌うことも出来ます。ちなみにワタクシは渋く「思い出のサンフランシスコ」にチャレンジしましたが、歌詞が小さくてて見えませ~ん。かっこよく決めるところ、スベってしまいました(^_^;)
 数少ない大人の雰囲気で味わえ、くつろげるラウンジです。場所は、シネマ通りを東に入り、長源寺通りの某雑居ビル2Fです。

 (注)写真に写ってるのはワタクシではありません、同級生のT君です。

  


Posted by おさむ茶 at 12:35Comments(13)お酒etc

2007年09月28日

焼酎の王様?

 先日、「さつま島娘」の芋焼酎をアップしましたところ、黒糖焼酎か、普通のいもかどうか?と突っ込まれましたので、名誉挽回の意味も含めて珠玉の芋焼酎を紹介しましょう。これもいただきもんです。
徐徐に衣服を脱いでいきますので(ストリップとちゃうで)とくとご覧あれ!
いかにも高そうな、重厚な包みですねえ~。



上着1枚脱いでもらったら、なんと桐箱じゃあ~りませんか?


おっと出た~。ここに鎮座する方をどなたと心得る。先の焼酎将軍「黒麹初垂れ様」にあらせまする、頭が高い下がれ、下がれ~。


 そうなんです、黒麹初垂れ「杜氏蔵座幸一作」は度数42度、原材料さつまいも(国産紅東)で、米麹 蔵元熊本県(球磨)常楽酒造です。美味いかどうか、まだ飲んでませんので分かりませんがご想像にお任せします、うふふ。  


Posted by おさむ茶 at 12:35Comments(5)お酒etc

2007年09月23日

さつまのいも

 九州といえば焼酎、鹿児島焼酎といえばいも焼酎。鹿児島のいも焼酎の中でも全国的な知名度と人気を得ている、長島研醸の地域限定販売商品「島娘」、地元でしか売ってないという貴重なシロモノ、知人が現地から数本取り寄せたうちの1本を分けていただきました。



 まず生で一口、薫りはさほど強くはなく、口に含んだ第一印象もサッパリとしているが、奥行きを感じる味わいだ。お湯割りが美味しいと進められたが、匂いはまさに芋って感じだ。さらにロックにして飲んでみたが、清冽さが増し、益々飲み易くなる。薄まっても甘味とコクがしっかりと残っている。クセの少ない素直な味わいながら、余韻のあるよか焼酎である。昨夜は飲みすぎた感があるが、今朝はスッキリ爽やか…この調子だと1升瓶3日持つかな?えへっ。  


Posted by おさむ茶 at 08:06Comments(4)お酒etc

2007年07月27日

第三のビール

 夏です!ビールの季節です!質より量のワタクシには、発砲チャウチャウ発泡酒は欠かせないアイテム、そこで2つの商品飲み比べてみました。(あくまでもこれは個人的感想ですので…)

     

~スーパーブルー~
 飲んでみると、甘くまろやかな味が拡がりますが、ちょっとした苦みが舌に残り最後の余韻を残します。まろやか→ピリピリッと来る刺激感→ほのかな苦みと3段ロケットのような味わいは実に奥行きがあります。クセもなく後味もすっきりしていてとても飲みやすい。しかも安い!

~スリムス~
 近年、アルコール飲料選びにも健康志向が広がる中、爆発的な人気を得た「ドラフトワン」のヘルシーな側面を進化させることで発売されたスリムス。
「低カロリーで糖質が少なく、しかも食物繊維が多い」との事。ただアルコールたったの3%、アルコール分が少なくて飲んだ気にならない。そのせいか味が余りにも淡白で、コクがないような…女性向か。


  


Posted by おさむ茶 at 12:21Comments(10)お酒etc

2007年07月24日

「大人の味」

 せがれが買ってきたドリンク。なにもラムネと結び付けなくても……。と,思いつつもネタというならこれはおいしいw。
ラベルには、“静岡名産のピリッとした「わさび」と昔懐かしい「ラムネ」の刺激的な出会い”と書かれているが、その言葉通りのコンセプトの商品なんだろう。

「日本一まずいラムネ」のキャッチで売っているらしいが、喉の渇きと恐怖と興味が交錯する。恐るおそる口に入れてみると……辛くない?多少の拍子抜け。
ペットボトルながらちゃんとビー玉で栓がされていて、飲むにはこれを“ポンッ、シュワー”とやらないとならない。一応本格的だ。



そんなわけで、“ポンッ、シュワー”。
色はグリーン系、においはちゃんと「ラムネ」である。
美味しいというわけではないが、ネタ的に試してみるのもいいかも…お値段は189円でした。
  


Posted by おさむ茶 at 12:26Comments(8)お酒etc

2007年07月04日

宇宙酒

 この奇想天外なネーミングの宇宙酒というお酒、高知のセレブママからご中元ギフトでいただきました。
 高知県内有志の会「てんくろうの会」が、宇宙を旅した酵母を使い、日本酒を造ってしまおうという壮大でロマンから作られたもので…「てんくろう」とは「天喰ろう(大ボラ吹き)」のこと。宇宙酒には、天を喰らうほどの壮大な夢とロマンが託されているんだそうです。



 2005年の10月 1日(日本酒の日)、ロシアのソユーズロケットに積み込まれた高知県産の日本酒酵母は、宇宙のステーションで、約 8日間滞在し、10月11日に無事地球へ帰還。その後、プロジェクトに参加する蔵元さんに酵母が配られ、厳しい認定基準に基づき世界初の「宇宙酒」がこれです。

 この世界初の日本酒は、昨年、初めて発売となり、全国のニュースでも大々的に取りあげられるなど、日本中に高知の地酒の名が広がることとなりました。
ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母でかもされた、世界初の宇宙酒。全国で大変な話題となり、昨年司牡丹では、2万3千本が発売解禁後わずか4ヶ月で完売、そして今年も再び世界初!今度は「宇宙育ちの酵母」を使って貴重なお酒なんです。

 
 宇宙の神秘にふれながら、七夕の季節の7月8日、2ヶ月にわたる某資格の試験最終日に自分へのご褒美にいただこうと思っています。
  


Posted by おさむ茶 at 12:25Comments(11)お酒etc

2007年02月17日

新酒まつり



 先日参加してきた「新酒と鍋祭り」のイベント。さがえは酒造メーカーが3社もあり、清流寒河江川の美味しい水と米で作られる酒は、酒にうるさい人々の評価が高い。
 日本酒飲み放題という左党にはたまらないイベントで、3社それぞれを飲み比べしましたが、古澤酒造さんの純米吟醸美田美酒(左の瓶)が自分的には美味かったかな。
 利き酒コンテストもありましたが、正解は1品目だけ、まだまだ飲み方の修行が足らないようですw。



鍋は、どんがら汁とキムチ鍋の2回戦制、酒に合うのはどんがら汁だねやっぱ、キムチ鍋は焼酎かビールが合うかな。

 

アトラクションの歌手(名前は覚えてない)と抽選会、自信をもって当たらないと予感しましたが、ヤッパ当たりませんでした。

  


  


Posted by おさむ茶 at 08:59Comments(5)お酒etc

2007年02月14日

十四代

 日曜日、ちょっと遅めの新年会に参加してきましたが、その飲み屋さんで「十四代」めっけ!
左の一升瓶の「十四代」は、もとは「天泉朝日鷹」という銘柄で、その古酒にのみ「十四代」 の銘柄名を与えているそうで、今一番入手困難な超人気酒だそうです。おそるおそる1杯の値段を聞いたところ、「ひぇ~~」2,500円ナリ、ドン引きです。でも仕入れが20,000円だそうですから、さもありなん。



 右の4合瓶が十四代「黒縄」地元限定の最高クラスの大吟醸だそうで、こちらは1万円とか。味の劣化を防止するためにこのように新聞紙で包んで冷蔵庫に保存してるそうです。
「果実の香りがして、みずみずしい味わいはさすが」とコメントしたいところですが、呑んでないのでわかりましぇ~ん。


  


Posted by おさむ茶 at 12:16Comments(9)お酒etc

2007年02月01日

べく杯

 土佐の高知のお座敷芸の『べく杯』4年前高知へ行ったとき懇親会で遊ばせてもらいました。
べく杯とは底がとがっていたり、底に穴があいていたりして下に置けない盃の事で、注がれたら必ず飲み干さなければなりません。今でいうイッキ飲みですな。

      

 遊び方のルールは、特製のコマを順番に回し、止まった時にコマの枝の部分が指している方向に座っている人が、絵の杯をとって酒を注いでもらい飲み干していくものです。
使用するべく杯は、おかめ・ひょっとこ・天狗などいろいろあって、ひょっとこは口のところに穴が開いているため指で穴を塞がないと酒が漏れてしまい、飲み干さない限り下に置けません。天狗は見ての通り長い鼻のため下に置けないし、鼻の部分まで酒が入りますので杯の中では酒が一番入ります。



   

▲画像のように、杯は置けない、穴が開いている仕掛け

 コマを回すとき、手拍子に合わせてコマを回し歌を歌いながらコマの絵柄が出るのを楽しむのが本当の遊び方のようです。歌詞は「ベロベロの神様は 正直の神様よ おささ(お酒)の方へと おもむきゃれ エェ おもむきゃれ」と。よく同じ人にコマが当たるのが不思議。お酒がなくなるか、誰がダウンするまで繰り返しコマを回して遊ぶそうですが、今は宴会の盛り上げツールとしてるとか…。酒飲み日本一県、高知ならではのお遊びの紹介でした、じゃんじゃん。
  


Posted by おさむ茶 at 12:48Comments(7)お酒etc

2007年01月05日

ソルティ・ドッグ

 先日の飲み会で、久しぶりにカクテルを飲みました。「ソルティ・ドッグ」というやつですが、ネットで調べたらイギリスのスラングで、甲板員が甲板の上で波しぶきで塩だらけになって働く様子から来て、いつも波しぶきを浴びているところからきていることから由来してるようです。

          

 ウオツカとグレープフルーツをシェークした飲み物だが、グラスの縁にまぶした塩とのバランスが絶妙の甘みを引き出し爽快感な味わいがしました。
 口当たりがよく後で効いてくるカクテルなので、昔不埒なワルイ男どもが女の子をゲットするために飲ませたと聞きます。
 えっワタクシの体験談かって?いえいえその前に自分が先にダウンして介抱された覚えはありますが…我ながら情けない思い出です(笑)。
  


Posted by おさむ茶 at 15:28Comments(8)お酒etc

2007年01月04日

甘酒

 何を血迷ったか、昨日娘が甘酒を造っておりました。
作り方はおかゆを炊いて、糀と水を混ぜあわせ、ステンレスのレジャーポットで6時間保温するだけ…しかし米が多かったのか、水が少ないのか(原因不明)おかゆを飲んでるような感じでした。



 初めての作品にしてはちゃんと発酵してくれて、味もなかなか良いけど、見た目もあるから…改善の余地がありますね。でも甘みのある甘酒をいただくと、身体の中から「がんばるぞぉー」みたいな活力が湧いてきて元気でてきます。  


Posted by おさむ茶 at 16:00Comments(4)お酒etc