んだ！おさむ茶だっけっす！

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　ちわ～す！いつからでしょう？「んだブログ」をご無沙汰してから…まる1年か！
ときどきノゾキはしてたんですが、いざ再開したいと思ってもサボってた引け目からなかなかキーボードを打つ手が動きましぇ～ん。勇気を出してカムバック宣言！そしてあらためて自己紹介。ワタクシこの4月からサービス業からあの事業仕分けで有名になった某独立行政法人へとらば～ゆ、まっ結構ヒマこくんでまた「んだブログ」の仲間入りさせてもらいまっさ。





　連休中、ときどき練習にお邪魔しているバウンドテニスサークルの仲間が全国大会で見事準優勝を飾りましたので、その祝賀会の一こま。会場は山形市上町郵便局隣にあるイタメシ屋の「ベレッツァ」さん。実はワタクシの甥っ子がオーナーシェフのお店、ピヨタマでも時々紹介されてます。味ですか？身内の宣伝するわけでありませんが、腕は確かです。パスタがメインですが、えびトマトクリームが人気あるらしいですよ。

　　

　料理のほかにシェフのこだわりは熱帯魚、店内の水槽で舌のほかに目も楽しませてくれますのでランチにどうじょ！水槽のエイも歓迎してくれますよ～♪






  

　今も山形市内の某高校に掲示してる肖像画ですが、右側のマッチョマンがその人です。
知ってる人は、まずいないよな？
　山形県出身唯一のゴールドメダリストの笹原正三さん、と言っても、すぐ判る人が居るかどうか分りませんが... 笹原正三さんは1956年のメルボルン・オリンピック、レスリングでの金メダリストです。50年以上も前のことですからね、名前も知らないかな？

　当時、「また裂き」笹原の名前を聞くだけで、相手選手は震え上がったという伝説のアスリートです。今でいう北島康介のような世界のビッグだったんですね。





　年末にバウンドテニス県協会の創立20周年記念パーティでお会いしました。高校の先輩でもある笹原センセイ、今回で2回目の対面ですが「おひさしぶりです！」「んだブログ見てるよ」と励まされました…笑。
　確か、お年は80歳になるはずですが、さすがゴールドメダリスト…まぶしいほどのオーラを発していました。




  

　長らく慣れ親しんできたバウンドテニスですが、３月から同じ生涯スポーツながらゴルフ婆に勤務することになり、その仕事の性格上土日が休暇でないため、これまでのようにバウンドテニスライフは叶わないようになりました。
　そんなわけで、ここ何年かはセミリタイア状態となるのは寂しい限りです。
そこで思い出づくりのため、今日福島市の大会に参加してきました。結果は、とほほな結果に終わりましたが、爽やかなお土産をいただいてきました。
　あばよ！また何年か後には戻ってくるぜ！

　大会結果は、こちらにアップしておきました。
http://www5.ocn.ne.jp/~a021pjjk/sub80.html

  

　10年余バウンドに慣れ親しんできたバウンドテニス、もしかして人生のラストゲームになるかも知れない…そんな思いを胸に、昨日「第3回東北ブロック選手権大会」（仙台市）に参加してきました。というのも、来春某ゴルフ場に再就職が内定し、職業柄日曜日休むことは不可能に近いからだ。





　その総結集として、思いっきり楽しみたいとエントリーしました。ただ参加種目が、フリーシングルス（45歳まで）…無謀と言うか暴挙と言うか自爆テロに近いです（笑）
　年寄りの冷や水状態でしたが、相手は全日本選手権ダブルス準優勝経験2回のＫ玉選手（秋田）、コートに突き刺さるような強打に定評の有る強豪で、名前聞いただけでちびりそうになりました（笑）。

　結果は１－５の完敗でしたが、事前に「お手を柔らかに」と根回ししておいたせいか1ゲーム取らせてくれました。いろんな思い出を作ってくれたバウンドテニスとの出会いに感謝…ありがとう♪


　  

　食欲の秋、ここんとこ食いもんネタばっか紹介しておりますが、それに比例して脂肪指数急上昇中…ヤバイです。脂肪燃焼させるには、運動ですね。今日はスポーツの秋を体感＆実践するために、AGASUKEダンスの本場山辺町体育館へ、バウンドテニス大会に参加してきました。

　スポーツレクリェーション大会でしたが、親善といってもいざとなるとマジになって、大人気なく優勝しちゃいました。ホント、最近「ヘビの抜け殻」効果で、シンジラレナ～イことの連続です。このラッキー運を、23日のオータムジャンボ抽選日まで持続したいな～。


  

昨年、生涯スポーツ・バウンドテニスを紹介しましたが、一昨日仙台市で東北親善大会が開催され、ピンチヒッターで参加してきました。男子、女子、混合の3ペアの団体戦方式で半年ぶりのゲームでしたが、何と驚くなれ…優勝しちゃいました！
と言ってもワタクシはもっぱら足の引っ張り役でしたが、他のメンバーがカバーしてくれてそのおこぼれに預かったという次題です。



バウンドテニスといっても、いまいちマーナーですが、老若男女楽しめるスポーツですので、美容と健康づくりに最適ですよ。
皆さんも始めてはいかがですか？ともかく汗を流した後のビールが美味い！

  

　先週行ってきた和歌山でのバウンドテニス大会での、楽しいヒトコマです。
普通スポーツ大会というと、緊張感がみなぎって独特の雰囲気に包まれるものですが、なんと一汗かいたお昼休みは、主催者の計らいでスィングオーケストラの生コンサートのプレゼント。たたかうアスリートたちもしばし心が癒されるひと時でした。



　オープニングはスタンダードナンバー、フィンガー５メドレー、ドリフターズメドレーと多彩なナンバーが続き、フィンガー５メドレーでは曲名当てクイズ、ドリフメドレーではひげダンスパフォーマンス、そしてイントロクイズと、会場からも参加し、ワタクシも曲名当てクイズでトレーナーをゲット！やったー。

　

　フィナーレは会場が一体となって「世界に一つだけの花」の手話パフォーマンス、「涙そうそう」の合唱にはウルウル？山形県人には想像もつきませんが、関西のノリでとても粋でステキな企画でした！


  

　ネタ的には古くなりましたが、10月岩手であったバウンドテニス大会の開会式でのこと。
選手宣誓を頼まれ、ハタと困ってしまいました。1週間悩んだ末、おやじでは絵にならないギャップを逆手に取り、ハンカチ王子のパクリやっちゃいました。



　選手宣誓終わった後、おもむろにハンカチを取り出し冷や汗を拭く…こんなシナリオでしたが、ハンカチ王子の爽やかさとおやじのむさくるしさでは、似ても似つかないギャップにばか受けでした。
　ま～人間、追い込まれるとなんとかなるもんですＷ。



　▲これ齋藤君のもと同じ、ホンモノです。
  

　バウンドテニスは、１９８０年に、オリンピックレスリング金メダリストの笹原正三氏（山形出身）によって考案開発されたニュースポーツです。バウンドテニスのバウンドとは、英語のバウンダリー（限られたスペース）からきています。

　「私、運動オンチなんです。できるかしら…？」と言って始めた愛好者も、そのうちに
「私にも出来るスポーツがあった！」と言って楽しんでいます。　
　スポーツ万能の方はもちろんのこと、運動していなかった方、運動苦手の方もそれなり、いえそれ以上に楽しめます。もう、"運動オンチ"なんて言わせません！

　ちょっとだけ興味を持った方、ものすご～く興味を持った方、一度ラケットとボールを持ってみませんか？　お住いの近く、あるいは職場の近くで私達のクラブが練習しています。ちょっとのぞいてみて下さい。

　コートの広さが３ｍ×１０ｍ、ネットの高さが50ｃｍ。バドミントンコートの縦半分の細長いスペースで出来ます。
　バウンドテニスの楽しみ方は、人それぞれ。初心者の方やご年配の方でも安心の、のんびり交流がてらのスポーツの楽しみ方。
　もうひとつは、日々研鑽を重ね、全国の選手と腕を競う楽しみ方。どちらも、様々なレベルやペースに合わせた、大会やイベントが用意されています。
　地域のサークルをお知りになりたい方は、下記のＵＲＬを覗いてみてください。
http://www5.ocn.ne.jp/~a021pjjk/sub15.html