帽子パン
先日、桃パンを紹介しましたが、珍パンシリーズ第2弾その名も「
帽子パン」!
地元ネタではないですが、高知でメジャーなパンだそうで、麦藁帽子のような形をしています。高知以外ではまず手に入らない、県外不出と言われる幻のパンだ。
去年、お土産にいただいたものを撮った写真ですが「高知では普通に売ってる」らしいです。なぜ、帽子パンと呼ばれるか・・・・・それは、帽子の形だから!単純にして明快。
帽子に当たる部分がまん丸の普通のパンで、ひさしの部分が甘くてサクサク。高知の子供たちはつばの部分から食べ始め、多くの子供たちがこのつば部分だけでお腹を一杯にするため、真ん中の部分は母親が食べる…という役割分担があるのだそうです。
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