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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年01月16日

この人はだれ?

 今も山形市内の某高校に掲示してる肖像画ですが、右側のマッチョマンがその人です。
知ってる人は、まずいないよな?
 山形県出身唯一のゴールドメダリストの笹原正三さん、と言っても、すぐ判る人が居るかどうか分りませんが... 笹原正三さんは1956年のメルボルン・オリンピック、レスリングでの金メダリストです。50年以上も前のことですからね、名前も知らないかな?

 当時、「また裂き」笹原の名前を聞くだけで、相手選手は震え上がったという伝説のアスリートです。今でいう北島康介のような世界のビッグだったんですね。





 年末にバウンドテニス県協会の創立20周年記念パーティでお会いしました。高校の先輩でもある笹原センセイ、今回で2回目の対面ですが「おひさしぶりです!」「んだブログ見てるよ」と励まされました…笑。
 確か、お年は80歳になるはずですが、さすがゴールドメダリスト…まぶしいほどのオーラを発していました。




  


Posted by おさむ茶 at 11:28Comments(6)バウンドテニス