2007年02月09日
北の大国
最近は出不精なりましたが、若い頃はあちこち旅に出かけたものです。
一番長い旅で思い出深いのが25年前のソ連旅行、まだロシアがアメリカと並ぶ大国と称されていたころで、ブレジネフが親分の時代でした。新潟からハバロフスクに飛び、そこからモスクワまで横断、実に15日間にも及ぶ長旅で、ただ広い国だったという印象です。
食べ物は大味でイマイチなじめませんでしたが、クラッシックバレーや美術館、サーカスなど、一流の芸術にふれて意義深い旅でした。当時、どこへ行っても町中がTVのサッカー中継に夢中なっていたのを記憶してますが、今思えばワールドカップだったんですね。
また、ぶら~り旅したくなったな~。
▼写真は、ボリショイサーカスを鑑賞(上)エルミタージュ美術館見学(下)のものです。
一番長い旅で思い出深いのが25年前のソ連旅行、まだロシアがアメリカと並ぶ大国と称されていたころで、ブレジネフが親分の時代でした。新潟からハバロフスクに飛び、そこからモスクワまで横断、実に15日間にも及ぶ長旅で、ただ広い国だったという印象です。
食べ物は大味でイマイチなじめませんでしたが、クラッシックバレーや美術館、サーカスなど、一流の芸術にふれて意義深い旅でした。当時、どこへ行っても町中がTVのサッカー中継に夢中なっていたのを記憶してますが、今思えばワールドカップだったんですね。
また、ぶら~り旅したくなったな~。
▼写真は、ボリショイサーカスを鑑賞(上)エルミタージュ美術館見学(下)のものです。