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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2006年12月31日

良いお年を!

 いよいよ、06年もカウントダウンは入りましたね。
昨夜、TVで「THE 有頂天ホテル」を見ましたか~?
三谷幸喜が満を持して取り組んだと評される作品。
昨年映画館で見たと思ったら、もう1年でオンエアされるんですね。
 時は、大晦日の夜10時過ぎから年越しまで起こる2時間のリアルタイムストーリー。
実にめまぐるしく場面が変わり、怒涛のごとく展開し、この映画を見ていて、
人間の数だけドラマが存在するんだと…。


 
 日本映画史上かつてないオールスターキャスト、主役クラスのスターだけでも十数人。
その他にも、現在の日本映画界を担う俳優たちが、これでもかこれでもかと登場しますが、
西田敏行はやっぱスクリーンだと存在感違いますね。
 ドタバタ事件は、最後には愛の力で助けられます。
人生の崖っぷちに立った男達、女の力で解決へ…人間生きてりゃ何とか最後に解決する?
笑の中にも愛のあふれる映画でした。
 映画ってほんとにいいですねえ、んだ!の良い子の皆さん~良いお年を~しぇば。  


Posted by おさむ茶 at 08:39Comments(4)音楽