2006年11月30日
駅立ち食いそば
先日山形駅へ着いて左沢線への乗り換えホームで、久しぶりに「駅立ち食いそば」を食いました。そうです、駅の構内にある立ち食いそば店さんです。安価で手軽…ファーストフードの元祖ともいうべき立ち食いそばさんには、高校通学時から大変お世話になったものです。
その店は、山形駅6、7番線ホームの「そば処あじさい」天ぷらそば360円なり。実際は同駅駅弁屋さん「森弁当部」の店でつゆはかなりしょっぱい、味も濃過ぎて醤油香も凄い。サスガに伏せどんはムリムリ。
ダシは鰹と思われるが化学調味料も入ってるようで、麺はコシなどなくかなり柔らかい。天ぷらは衣に青海苔が混ぜてあり香りが良いが具は無く、よく言われるのが「街のそば屋と全然違う」という意見、それは当然です。
麺は事前に製麺所で蒸し上げた麺をお店では湯通しで済ませているかららしい。これは速さが重視される駅立ち食いそばにとっては致し方ないことでしょう。美味いというわけではありませんが、懐かしい味でした。
その店は、山形駅6、7番線ホームの「そば処あじさい」天ぷらそば360円なり。実際は同駅駅弁屋さん「森弁当部」の店でつゆはかなりしょっぱい、味も濃過ぎて醤油香も凄い。サスガに伏せどんはムリムリ。
ダシは鰹と思われるが化学調味料も入ってるようで、麺はコシなどなくかなり柔らかい。天ぷらは衣に青海苔が混ぜてあり香りが良いが具は無く、よく言われるのが「街のそば屋と全然違う」という意見、それは当然です。
麺は事前に製麺所で蒸し上げた麺をお店では湯通しで済ませているかららしい。これは速さが重視される駅立ち食いそばにとっては致し方ないことでしょう。美味いというわけではありませんが、懐かしい味でした。