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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年03月23日

庄内ツァー~その⑤~あつみ温泉萬国屋


   

 庄内ツァーの最後です。さすが全国旅行エージェントが選ぶ日本の宿のベスト上位入ってるだけあって、萬国屋さんのサービスは至れり尽くせり。おめでとうプランで申し込みしたら、チェックインと同時に、咲き乱れる啓翁桜の前でウェルカム記念写真、そして雛人形の優雅さにうっとり。通された部屋は一輪挿しの花がお出迎え、お茶おきもてんこもり…きめ細かなサービスに大感激!



 夕膳にはめで鯛にちなんで鯛の生き造りサービス、三元豚のしゃぶしゃぶはとろけるような柔らかさでまいう~×2.


    

 他にもだだちゃアイスや記念品プレゼントもあって至れり尽くせり、う~んなかなか芸が細かくて大満足でした。
  


Posted by おさむ茶 at 18:46Comments(5)B級グルメ

2007年03月20日

庄内ツァー~その②~ラーメン紀行

   

 庄内ツァー第2弾は、んだ!ブログで話題沸騰した琴平荘へ行ってまいりました。三瀬は、うん十年前坂本屋旅館さんに、2年連続で海水浴におじゃました縁で、琴平荘さんの位置関係はバッチリ。日曜日とあって大広間は家族づれで満員状態、ようやく座ってスタンダードな中華そばを注文。



 こんでる割にすぐきたぞ。まずスープを一口すする…魚系だしで評判どおりうまい!麺はやや固めに思われたが、量が多いので食べていくうちに、ちょうどほどよい固さに、これは店主の計算尽くされた配慮か?恐るべし!それに豚バラチャーシューの柔らかいこと、とろける食感でした。 もちろん完食です、当然伏せドンです。琴平荘さんでは何人目の伏せドン達成者でしょうか?



 お腹がイッパイ!おも舵イッパイ状態で琴平荘を後にして、あつみ温泉に向かう途中立ち寄ったのが、釣りおやじさん&ももくろさんオススメのダイゴさん。7号線沿いですぐわかりました、あんぱんがオススメでしたが、カミサンから却下され結局このパンに…、別腹らしく車内で早速パクついていましたw。




   
  


Posted by おさむ茶 at 11:48Comments(12)B級グルメ

2007年02月28日

関サバ

 昨日、某会合のあと誘われて呑み処へ。そこにお刺身が…そう関サバです(中央にドッシリと鎮座して光ってるやつです)感動の対面です。山形では関鯖のお刺身には巡り会うのはほぼ奇跡に近いことから、「うぉ~」と感動のあまり声を発してしまいました!
 関サバは有名ですね、大分の豊後水道で捕れる鯖の王様です。普通の鯖に比べると身が白くて、頭から尻尾まで全部に脂がのっているのが特徴だそうです。しめさばと違って脂がのってとろけるような食感、日本酒と最高の相性でした♪



 ただ関サバは大量に捕れるものではないので、ニセモノが多く出回っているとか…。一部心無い業者が 普通のさばを関さばと偽り販売している例もあると聞くが、もしこれがニセモノだったら許さへんでぇ~。
  


Posted by おさむ茶 at 12:00Comments(8)B級グルメ

2007年02月06日

酒の友

 1日の仕事を終わってからのおやじ族の楽しみは、ささやかな晩酌。
昨夜のおつまみは、松島カキ祭りのお土産のカキと鰯の南蛮漬け。ヨーロッパでは、カキを「海のミルク」というそうですが、今シーズンはノロウイルスによる風評被害でカキの価格が暴落したとか…でも人が食あたりしてもビクともしない胃腸を持つワタクシにはモーマンタイ!



もう一品が鰯の南蛮漬け、カリッと揚げた小魚の食感に甘くて酸っぱくて唐辛子のピリ辛に酒の進むこと…さすがにカミサンからストップの合図、ご飯を出されてしまいました、トホホ。


  


Posted by おさむ茶 at 11:58Comments(12)B級グルメ

2007年01月28日

ジョーズ?

 前日に続いて、鍋ネタでごめんくさ~い。
なんとあんこう鍋ですよ。あんこう鍋は、普通プロの技術必要でしょうから、家庭料理に不向きとアキラメておりました。でもやっちゃったんですよ。

 知人からあんこういただきました、あのあんこうを主婦(シェフじゃないよ)がさばいたのですから感動しました、マジで。
この牙見てくださいよ、まるでジョーズの世界。



解体の世界↓左はあんこうの卵、右は皮。えもいえぬ美味しさ、そして酒の進むこと…これぞ酒盗。

  

おなじみ、とろ~りあんきも↓、まいう~豪快にいただきました。


  


Posted by おさむ茶 at 09:56Comments(12)B級グルメ

2007年01月27日

どんがら汁

face02 庄内地方の冬の定番料理が、日本海の荒波にもまれた真鱈をまるごと使った「どんがら汁」、これを食べないことには山形の冬を語れません。



 昨日、職場の「寒鱈を囲む会」に参加してきました。寒鱈の真骨頂は何といっても肝臓部分、庄内沖の大寒の荒波をくぐり抜けてきた鱈は、肝臓にたっぷりと油を貯えている。切り落とした頭、しっぽとともにこのキモをダシとして入れた味噌汁は絶品、何杯もおかわりして、終わるころにはお腹もたら状態…皆さんに食べていただけないのが残念です。新鮮なただみも2人分いただいちゃいました。

  

 お酒は、沖縄で売り上げNO1とのフレコミの「端泉」、泡盛の常識をくつがえすような果実のような甘い香りがして、そんでもってまろやかな雑味のないクリアな飲み口でした。



 もう一品、アナゴのあんかけ、これも「まいう~」至福のひと時でした、おしまい。

       

  


Posted by おさむ茶 at 11:00Comments(12)B級グルメ

2007年01月13日

酒の友

 カミサンのお友達から塩釜土産いただきました。河豚ですよふぐ、もうたまりませんね~♪ サクでいただきましたが、ホントは絵皿に薄く切って盛り付けるんでしょうけど、道具と腕が悪くてご覧のような厚切りに…やっぱ歯ごたえありすぎて厚いのはイマイチでした。もったいなかとー。

  

 もう一品が、今しか食べられない生桜えび。今までしらすとか掻き揚げでしか食したことがありませんでしたが、生はヤッパ美味いです。釣りおやじさん、生はええぞナマは…。
それに日本人に不足しがちなカルシウム、鉄、亜鉛などの重要な栄養分を豊富に含むほか、コレステロール値を下げるDHA、タウリンなども摂取できるとか…。

     

  


Posted by おさむ茶 at 07:53Comments(11)B級グルメ

2006年12月28日

ひろしです

 久しぶりに食いもんネタ、昨日の夕ご飯です。
先週TVで紹介されていましたが‘ひろしの餃子’「ひろしです」のひろしではありません。東根市神町の木村ストアーさんの若主人が販売してるもので、平日は800個から1000個、土曜日には3000個ほどの売り上げあるとか…。肉、キャベツ、白菜、ニラ、にんにく等、素材の全ては国産の最高級品を使用してるのがウリ。ネット通販もやってるようです。(にんにくタップリのものと2種類ある)


 
 説明書どおり強火でカリッと焼いたら、野菜のシャキシャキの歯ごたえもあって、もうたまらんとです!w




 もう一品がこれ!何だかわかりますか~?ハタハタのから揚げの甘酢…初めてです。頭から骨まで全部イタダキ…でも甘酢の香りが強くて、ハタハタの旨みがわからんとです!



  


Posted by おさむ茶 at 13:01Comments(7)B級グルメ

2006年12月25日

格焼酎「十四代」

 土曜日、サークルの忘年会で呑んだのがこれ!2回目のご対面です。まぼろしの焼酎と言われ入手困難な本格焼酎、「十四代」です。
 高木酒造さんの焼酎バージョンですが、味わってみると“やっぱりこれは日本酒では・・・?”と思うほどに吟醸感たっぷりの香りが口いっぱいに広がります。開封すると、吟醸香が上ってきます。日本酒の十四代は本醸造クラスでさえ豊かな吟醸香がしますが、この焼酎もフルーティな香りがします。



 割って水っぽくなののもいやだったので、ロックでいただきましたがとてもグッドでした。お値段も8,000円もするとか…値段もまぼろしにふさわしいお値段でした。
 それと持ち込みおつまみが「鳥と羊のスモーク」とても香ばしくで、おつまみにサイコー♪


  


Posted by おさむ茶 at 12:51Comments(9)B級グルメ

2006年12月06日

初仕事

 伏せドン師認定以来、初仕事に行って来ましたよ。
昨日昼休み、インフル予防注射終わった後、JR寒河江駅ウラ「大沼そばや」さんのミソラーメンと久しぶりのご対面(これカブってないだろうな?)。



 ここのミソラーメンは赤ミソというのがミソで…w、携帯カメラが白内障がかっておりますので画像見にくいと思いますが、そこそこイケます。伏せドン師としては、釣りおやじさんにお盆の上はダメとダメだしされましたので、きっちりそれを守って仕事しました。



 伏せどんの認定書ですが、まだ額に入れてねえけど、また子供にバカにされやしないかとちと迷ってます。


  


Posted by おさむ茶 at 12:29Comments(7)B級グルメ

2006年11月29日

柿の葉寿司

 昨日に続いて和歌山の食いもんネタにお付き合いください。
これ柿の葉寿司(かきのはずし)と言って奈良や和歌山地方に伝わる郷土料理だそうで、夜食の差し入れでゴチなりました。関西に行くとお馴染みのバッテラ、あれを1個づづ柿の葉で包んだものとイメージしてください。


 
 柿の葉には昔から殺菌効果があるといわれており、寿司飯とネタを葉っぱで包んで升に入れ、上から漬物石で重しをして押し寿司にするそうで、酢が利いているのと柿の葉のおかげで夏でも3日ほど日持ちがするそうです。

 お待たせしました!お味のほうですが、柿の葉の香りと鯖のうま味が紡ぎ出す絶妙のハーモニーとでも表現しておきましょうかw、しゃりのモチモチ感もグッドでした。それに一口サイズというのが嬉しいねえ。
  


Posted by おさむ茶 at 15:47Comments(6)B級グルメ

2006年11月28日

和歌山ラーメン

 数少ない7人ないし8人の「んだ!おさむ茶だっけっす」ファンの皆様お待たせしました~、ん?誰も待ってないってかw、先ほど和歌山から無事帰ってまいりました。
今回はバウンドテニス大会参加が目的でしたが、もう一つ裏目的が和歌山ラーメン制覇。ナントついにやっちゃいましたよ伏せどん、しかも本場でだよ。釣りおやじさんよ、早く認定書クレヨンw。


 
 和歌山ラーメンといえば井出商店が有名ですが、県外からのお客ばっかりで地元の通は行かないんだって…そこで知人に連れて行かれたところが和歌山インター近くの丸善さん。
和歌山ラーメンのコンセプトは豚骨しょうゆ味、東西ラーメン文化の融合です。見たところこってり系ですが、実にさっぱりしたスープでちじれ麺に絡んで、これまで食べたラーメンの10本指に入る美味しさでした。



 ラーメン待つ間のビールのおつまみ、これなんだと思いますか?キムチのてんぷらですよ。一見ミスマッチのようですが、衣がカリッカリ、中のキムチがしっとりでビールに合うこと
まいう~…ぜひ家庭でもお試しあれ。



 満腹感と伏せどんの達成感に浸りながら店をあとにするが、オイラがタイプらしく看板娘が外までお見送り…「やくざなオイラに惚れちゃイケねえぜ」と一言残して颯爽と去るおさむ茶でした、じゃんじゃん。

  


Posted by おさむ茶 at 10:16Comments(11)B級グルメ

2006年11月20日

そば打ち免皆伝

 

 11月といえば、新そばの季節。豊かな大地で育まれた良質のそば粉をたっぷり使い、愛情込められて作られるのが山形のそば。



 そんなわけで土曜日、新潟からのお客様をそば打ちに案内してきました、寒河江の造り酒屋古沢酒造さんに併設してある紅葉庵さんです。


 
 皆さん悪戦苦闘してたようですが、なんとか免状をいただいてきました。「たかがそば打ちされどそば打ち」実に奥が深いです。


▲いただきま~す


▲ 水回し…ここが大事です 


▲のし…円形にのしてから、麺棒で四角に伸ばしていきます


▲最後は切り…均等に切るのは、なかなか難しいです 
  


Posted by おさむ茶 at 15:10Comments(8)B級グルメ

2006年11月12日

スティックチーズケーキ

 辛党のワタクシには、ケーキ類はあまり詳しくありませんが、今日立ち寄った「うろこや」寒河江店(本店は大石田町)のスティックチーズケーキはマジ美味しかった。
ここはゴマシューや生クリーム大福が有名ですが、このチーズケーキもおいしいとのもっぱらの評判です。
 

 冷蔵商品なのでキンキンに冷やして、半解凍して食べるのですが、上部チョコ部分がかたく、ケーキ部分が冷たく柔らかい、絶妙のコラボレーション。甘みも緩和されて辛党にもジューブン満足させる味で☆3つぅ。季節的に、暖かい部屋で食べるのもオツじゃないでしょうか?

地図はこちら
  


Posted by おさむ茶 at 13:44Comments(3)B級グルメ

2006年11月10日

帽子パン

 先日、桃パンを紹介しましたが、珍パンシリーズ第2弾その名も「帽子パン」!
地元ネタではないですが、高知でメジャーなパンだそうで、麦藁帽子のような形をしています。高知以外ではまず手に入らない、県外不出と言われる幻のパンだ。
 


 去年、お土産にいただいたものを撮った写真ですが「高知では普通に売ってる」らしいです。なぜ、帽子パンと呼ばれるか・・・・・それは、帽子の形だから!単純にして明快。

 帽子に当たる部分がまん丸の普通のパンで、ひさしの部分が甘くてサクサク。高知の子供たちはつばの部分から食べ始め、多くの子供たちがこのつば部分だけでお腹を一杯にするため、真ん中の部分は母親が食べる…という役割分担があるのだそうです。

  


Posted by おさむ茶 at 16:21Comments(7)B級グルメ

2006年11月09日

まな板ショー



▲ 解体前

 と言っても皆さんの想像して喜ぶようなアレじゃありませんよw。
マグロの解体実演です。今夏、某パーティーでのアトラクションでの一こまですが、ものの10分ほどで刺身サクに…あざやかな包丁さばきは感動もんでした。


▲ 解体中

 その場でほほ肉をはじめていただきましたが、脂がのってとろける感じでグッドでした。ビンボー人にはトロの2文字に弱くてね。


▲ 解体後
  


Posted by おさむ茶 at 12:41Comments(8)B級グルメ

2006年11月04日

ワンタンメンくらべ

 今日は、豪華に…かのラーメンオタクが知る人ぞ知る、寒河江の福家そばやに行ってきました。休日とあって、駐車場は県外ナンバーがずらり、行列が出来てました。
 ワンタンメンといえば、酒田の「満月」が有名ですね。新聞も透けて見える程という薄さ、そして箸でつかんでも崩れることなくトロリと逃げていくほどしなやかな弾力性に感動したものでした。



 でもね、地元だから言うんじゃないけど寒河江の「福家そばや」も負けていませんよ。
つるっとした食感と脂の一切浮かない魚系のあっさりスープは、ちぢれ細麺によく絡んで飽きが来ない味です。



 ただ、どっちが美味い?と聞かれても、お好み次第といったところで甲乙つけるのはむずかしいですね。ぜひご自身の舌で勝敗をお決めください。
  


Posted by おさむ茶 at 19:59Comments(9)B級グルメ

2006年11月01日

うつぼのタタキ

 

 この世に生を受けてうん十年、うつぼを食するとは思いもよりませんでしたface07。元来長いものが大の苦手で、ヘビに遭遇すると1mは空中浮遊するくらいですから、それは歴史的かつ衝撃的な出来事でした。

 高知のセレブな方から贈り物としていただいたもので、冷凍して残った1袋を昨晩ゴチなりました。滋養強壮にも効果が絶大で海のバイアグラと言われるとか、その効果ですか…うふふ内緒w。

 肝心の味ですが、口にした途端、頭に?マークが飛び交いました。味は淡白な割りに身がしまり食感はモチモチ感にあふれて、それに腹の部分に脂がのって酒の肴にはばっちり合いますね。あのグロテストな姿からには似つかない意外性の珍品グルメでしたface02
  


Posted by おさむ茶 at 12:40Comments(4)B級グルメ

2006年10月28日

鍋焼きラーメン

 B級グルメラーメン編、究極の変り種ラーメンの紹介です。高知県須崎市の「鍋焼きラーメン」です!「鍋焼き」といえば、通常「鍋焼きうどん」を思い起こすが、高知でポピュラーなのは「鍋焼きラーメン」。3年前、バウンドテニスの掲示板つながり「鍋焼きラーメン・ツァー」行ったときのもの。

 数多い専門店のなかでラーメンの鬼佐野をもうならせたという「まゆみの店」、具は、ネギ、ちくわ、生卵といったシンプルなもの。スープはこくがあるが、しつこさはない。めんは歯ごたえを感じさせる細めんで、支那そばを思わせる。

 ご主人の話によると、鍋焼きの基本ルールは「付け合わせの漬け物と土鍋、鳥がらのしょうゆ味」だそうだ。麺をすすってしばらくしたら、中央に鎮座する卵黄をかき混ぜて食するのがご当地での食し方のレクを受けたあと、一気に立ち向かう。見た目よりアッサリしてイケル、未知との遭遇で「まいう~」でしたね。

  


Posted by おさむ茶 at 08:01Comments(5)B級グルメ

2006年10月21日

桃パン

 
 これは桃パンと言うのだそうだ。桃の果肉が入っているというので、珍しいので買ってきました。子供のホッペ(お尻?)のようで、思わずさわりたくなってしまう。

 よくここまでパン生地で桃らしくつくることができたなぁと暫く見とれて、食べるのを忘れてしまいました。 味ですか~?せがれと娘に食われて、確認できませんでした、とほほ。
  


Posted by おさむ茶 at 07:55Comments(5)B級グルメ