バウンドテニスの紹介

おさむ茶

2006年10月20日 17:45

 バウンドテニスは、1980年に、オリンピックレスリング金メダリストの笹原正三氏(山形出身)によって考案開発されたニュースポーツです。バウンドテニスのバウンドとは、英語のバウンダリー(限られたスペース)からきています。

 「私、運動オンチなんです。できるかしら…?」と言って始めた愛好者も、そのうちに
「私にも出来るスポーツがあった!」と言って楽しんでいます。 
 スポーツ万能の方はもちろんのこと、運動していなかった方、運動苦手の方もそれなり、いえそれ以上に楽しめます。もう、"運動オンチ"なんて言わせません!

 ちょっとだけ興味を持った方、ものすご~く興味を持った方、一度ラケットとボールを持ってみませんか? お住いの近く、あるいは職場の近くで私達のクラブが練習しています。ちょっとのぞいてみて下さい。

 コートの広さが3m×10m、ネットの高さが50cm。バドミントンコートの縦半分の細長いスペースで出来ます。
 バウンドテニスの楽しみ方は、人それぞれ。初心者の方やご年配の方でも安心の、のんびり交流がてらのスポーツの楽しみ方。
 もうひとつは、日々研鑽を重ね、全国の選手と腕を競う楽しみ方。どちらも、様々なレベルやペースに合わせた、大会やイベントが用意されています。
 地域のサークルをお知りになりたい方は、下記のURLを覗いてみてください。
http://www5.ocn.ne.jp/~a021pjjk/sub15.html


関連記事